ウミウサギガイ
(Ovula ovum)
55x33x26mm | 生体は黒い外套膜に覆われている |
腹足綱 | 直腹足亜綱 | 吸腔目 | タカラガイ科 | ウミウサギカイ科 | ウミウサギカイ属 | ウミウサギカイ種 |
Gastropoda | Orthogastropoda | Sorbeoconcha | Cypraeoidea | Ovulidae | Ovula | ovum |
紀伊半島以南、東南アジア,インド太平洋の潮干帯、水深20mまでの海底に生息する。
和名はウサギだが英語では Common Egg Cowrie (卵宝貝:タマゴタカラガイ))と呼ばれる。
純白の白磁のような外観と硬質の手触りだが、生体は真っ黒な外套膜に覆われている。
最大のものでは10cmになるとのこと。